rokuhara2006-03-06

さて、桃子の誕生日ということで背景を入れ替えています。
何日かこのままにしておきますよ。




桃子14歳おめでとう。
いつも全力のあなたが放つパワーは、
間違いなくBerryz工房というグループを先導するエネルギーになっています。
『間違いなく』なんて言ったけどまぁ、僕にはそう見えるよってことです。
そんな桃子のスタンスは、Berryz工房初期からずっと変わらないなぁという印象ですよね。
むしろ、自分のやり方みたいなものを、早いうちから1人だけ確立しちゃってて、
ほんとに初期の頃は、桃子1人が目立ってたような感じでした。
『桃子スマイル&桃子スタイル』で魅せたダブルスタンバイにしても、
ベリーズの中では桃子1人が並外れた存在感を放っていたと記憶しています。
まぁ、1公演しか見てないのであまり言えませんけどw


それがある時期を越えて、桃子があまりステージで目立たなくなった。
いや充分目立ってるんですけど、昔に比べれば、という部分で。
やっぱり他のメンバーもそれぞれに個性を発揮し始めてきて、
去年は茉麻が覚醒したり、シンデレライベの頃にかけては舞波が元気だったり、
相対的に桃子の存在感が薄れる事が多くなってきたのかなとは思いますね。
実際、今Berryz工房のコンサートを見ても、
ダブルスタンバイほど桃子が目立って見えるようなことはもう無かろうと思います。
…でも、桃子が目立たなくなったからといって、
それは桃子に何か変化が起きたというより、周りのメンバーの変化がそう見させているのであって、
桃子はずっと同じテンションでやってきたように僕は思うわけですよ。
僕は桃子ヲタではないし、
普段それほど注目しているわけではないので、細かい変化に気づかないだけかもしれませんが。


それでまぁ、目立つにせよ目立たないにせよ、
桃子はここまでBerryz工房を引っ張ってきたと思うんです。
なので、14歳の桃子も、そうであって欲しいなぁと思うわけですよ。
『おめでとう』と言って書き始めたのに最後は『お願い』みたくなっちゃってますが、
いま桃子について考えてみたことはこんな感じなんですよね。
いつまでも桃子らしく、手を変え品を変えて、よりいっそうクレバーに、
桃子中毒患者を増やしながら、Berryz工房を先導して行ってほしいなぁと。
桃子が目立つと、それが他のメンバーにとっても良い刺激になるような土壌らしきものが、
ベリーズにはあるんじゃないかなぁとも思うし。


あ、全然関係ない話だけど、
最近は、梨沙子がちょっと桃子に似た雰囲気を纏いつつあるような気もしていて。
まぁ似て非なるものだけど、『バレンタインのチョコほしいかな?』とかね。
これからはりーちゃんにちょっと注目してみよう↑↑