恋してる時はいつも…

スッペシャルジェネレーションのカップリング。
昨日初めて聴いたのですが、これが…凄い・゜・(⊃Д`)・゜・
なんだろう、ちょっと涙流しちゃうようなバラードなんだけど…
恋愛って上手くいかないこともあるし、でも楽しいときもあって
そういう、現実に大人だって答えを探すのに苦労してるような、そんな内容をBerryz工房が歌うっていうのが
自分にとってはけっこう大きな変化に感じられました。


今までのBerryz工房の曲って、わりと元気にノリノリでやってきたと思うんですよ。
適切な表現が見つからないけど、ある意味子供っぽいというかね。
アッパーチューンにしても、大人っぽい感じの曲にしても。
それに比べて「恋してる時はいつも…」はすごく現実感が迫ってきて…
そういう曲を、Berryz工房が歌うということ。
いや案外、メンバーのみんなはこの曲の歌詞にあるようなレベルのことくらいフツーに考えてるのかもしれないけど
子供っぽいとか、無邪気だとか、そういうのはヲタが考える願望みたいのが強いのかもしれないけど
いずれにしても、今までとは違う感じがして。




あと、さらに個人的な感想。
高音の所を聴いてると鳥肌が立ちそうで、もうマジかよ…ってなるのですが
随所にきこえる友理奈ちゃんのパート、1番2番の出だしとかサビの直後とかを聴くと
逆にすごい安心してしまうというか。
曲のテーマが崩れそうな、なんだか不安定な感じだし、高音のとこでさらにかき回されちゃうんだけど…
その後聞こえる友理奈ちゃんの声でふわぁっと緊張が解き放たれて楽になる。
この曲を聴いてて、友理奈ちゃんの声が持つチカラみたいのを感じました。