革命のエチュード。

rokuhara2006-03-08

Berryz工房がめでたく2周年ということで、
僕もいよいよベリヲタ3年目のシーズンに突入するわけです。
この先どうなることやら。




最近思うのは、やっぱり楽しいだけじゃヲタはやっていけないってことです。
特に2年目はかなり頑張ってコンサートにもイベントにも足を運んできましたけど、
今後もそれを続けるかどうかは悩むところ。
コンサートは楽しい、そりゃもう断然楽しいですが、
チカラの入れ所として、自分には合ってないような気がしています。




友理奈ちゃんへの想いって、実は行き場が無いんです。
例えば『コンサートで遠征を頑張る』『公式写真コンプする』など、
ヲタとしての頑張りどころってほんとに多種多様、色々あると思うんですけど、
どれを取ってもサブパート的で、
友理奈ちゃんの方を向いているつもりなのに、実際はそうじゃなかったりする。
友理奈ちゃんへの想いって、実は行き場が無いんです。
そんなことは最初から分かっているようで、
行き場に困ってはじめて気づくものであったりもするんですよね。
それゆえに、様々な『ヲタなりの努力』から自分を遠ざけて、ちょっと斜に構えてみたり、
それで少し、懐に余裕を持った気分になってみたり。


でも結局何かせずにはいられなくて、
また写真を買い、握手会の列に並び、コンサートでは彼女の名前を叫ぶのであって。
会場で知り合いと会うのも、ハロショへ行くのも、それはとても楽しいものですけどね。
僕の場合は、そこに永久に酔えるとは限らないのが困ったものです。




友理奈ちゃんへの想いって、実は行き場が無いんです。
ベリヲタ3年目のシーズンは、この想いの行き先を探しながら歩いていこうと思っています。
貫くことは同じように貫くつもりだし、
何かまた新しいことが見つかるかもしれない。


日々エンジョイって、まじで難しいな。
でも目指したい。