ベリーズ工房ファンの集いで感じたこと

これはまるで℃-uteじゃないかと。
ちょっと前の話ですが、僕がはじめて℃-uteの応援企画へ参加したときベリーズとの違いに驚いたわけです。会場の雰囲気が全然ちがう。メンバーを『見守る』ような空気にあふれていて、ベリーズのイベントを戦場に例えるなら、℃-uteはまるで『授業参観』みたいだなって。会場をつつむ多幸感は、℃-uteならではの魅力なんだっていう印象を受けたんですけどね。川口リリアで見てきた『Berryz工房ファンの集い』は、それに近いものを感じました。ファンの集いである以上内輪向けの内容になるのはある程度予想できたけど、想像をはるかに超えて楽しくハッピーな空間だったな。Berryz工房もこんな事ができるんだなって、また新たな一面を見た感じ。細部に至るまで、ファンの集いだからこそ感じられる楽しさが散りばめられていたと思う。
BNNのニュースキャスターは、友理奈ちゃんより梨沙子の方がなんだか似合っていた。放送部だった友理奈ちゃんはこういう事にも興味あるのかなと思ってみていたら、それほどでもないようで、よく分からないなぁ。それから、途中ゲキハロの話題で1人ずつ意気込みをしゃべる所では、友理奈ちゃんは『役になりきるのが大変』だって言っていた。本番までの稽古ってたぶん1ヵ月くらいで、舞台という新たな挑戦への準備期間としては短いんじゃないかと思うけど、その中で友理奈ちゃんなりの『表現』を見つけてくれたらいいなぁと思います。…ところでこの友理奈ちゃんのコメント、どこかで聞いたと思ったら、リトルホスピタルのインタビューだ!!!
握手会は終始茉麻の独壇場だったな。途中休憩も早めに切りあげて客席へ手を振ったり、がっつくヲタにはしっかりレスポンスを返していたし、ほんと頼もしいね。中盤からはしばらく桃子を見ていて、そういえば最近桃子と『ハッピー』する人っていないのかなと思った。昔は相当な勢いで桃子がハッピーを繰り出していたように思うのだけど、今はそうでもないような。友理奈ちゃんは休憩を長めにとっていて大丈夫かなと思ったけど、実際はみんな目が活きていて元気で良かったです。
そうそう、自分の番になって、友理奈ちゃんの前に立って、初めて身長で負けたかもしれないと思った。いや、実際は同じくらいかもしれないしまだまだ僕の方が高いかもしれない。でもどっちかというと見上げるような感覚があったような。僕は176cmです。もっと身長欲しいや(泣きながら