ベリーズ+キュート=キッズ、もしくは。



どうも。気が向いたら月イチ更新な俺ですが、これで今年最後の日記かな。もうね、ヲタブログは鮮度が命だって、分かっててもセオリー守れないの。忙しいし。来年早々には、ブログ更新日数を福田かにょんcに抜かれるハズです(笑)さすがだな、カリスマブロガー!




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先日、Berryz工房℃-ute合同コンサート決定の報を聞きました。
率直な感想を言うなら、今やる意味がハッキリしないなと。確かに、前から待ち望まれてたのは間違いない話ですけどね。まず、ベリーズ+キュート=『キッズ』という括りで捉えるならば、もっと早い段階で合同コンへ踏み切るべきだった。Berryz工房℃-uteもそれぞれ現在に至る歴史を積み重ねてきた今、もはや「キッズヲタ」という括り自体、ほぼ死に体であって。そんな現状で、内輪向けに合同コンやる意味はあまり無かろうと思います。ちなみに俺自身4年近い古参ヲタですけど、古い知り合いはほとんど辞めたり流れたり、雲散霧消だもん。今さら合同コンやるからって出戻りもないだろうし、済んだことは仕方ない。
じゃぁ視点を変えて、キッズの括りにこだわらず『成長を遂げたBerryz工房℃-ute竜虎相打つ最高のステージを!』的な図式でコンサートを捉えるとする。ターゲットも内輪向けでなく、大きなハコを用意して新たなファン層も取り込めるようなコンサートを目指すとする。…でも、それにはBerryz工房℃-uteもまだ発展途上すぎる。特に℃-uteは自身のフィールドでやるべき事が残っていると思うし、何より現状では既存のヲタ以外コンサートに呼べない。紅白出場とか話題を考慮に入れたとしても、このタイミングで合同コンサートやるって事は、結局内輪のヲタ向けにしかならないってこと。じゃぁ、一体何のための合同コンなの??っていう。すげー疑問だらけになっちまう。だから、なんか中途半端な時期に合同コン来たなーってのがぶっちゃけ思うところです。いずれは通る道だと思ってただけに、せめて新しいお客さんを呼べなきゃ、単なる「お祭り」に終始してしまうのは勿体無いよ…。




まぁ、やると決まった以上やるっきゃないので、俺の期待することを。
とりあえずは、お互い刺激になればいいと。特にBerryz工房ね。℃-uteはまだ未知数なメンバーが多いけど、Berryz工房は役者が固まってきたから。夏焼さんあたり覚醒してくれたら最高だなぁ(笑)。対決でモノを考えるのもどうかとは思いますが、例えば鈴木ソロに対してベリーズどうするの?と言えば、菅谷でも嗣永でもなく、やはり夏焼が受けるのが理想形じゃないかしら。スキル的にもパフォーマンス的にも、Berryz工房ネクストステップへのキーパーソンは夏焼というのが俺の持論なので、このコンサートで良い化学反応が起こればいいなって。…それ言うと、じゃぁBuonoはどうなのって話にもなるんだけど。(爆)w