キッズに詳しい?スポフェスレポ2006 HELLO!DIVA ATHLETE
グッズ売り場に閉じ込められていたせいで、
開演前の練習風景は見ることができませんでした。以下、開演後のレポ。
□100m走□
個人の実力に合わせて、最大で5mくらいのハンデがつけられた100m走。
ここでは選手紹介が見どころだったので、いくつか紹介します。
- 村上愛『ライバルは舞美ちゃんです』『かけっこは好きな方です』
このコメント通り、舞美ちゃんをばっきばきに意識した走りを見せてくれました。
- 熊井友理奈『170.9cmです』『伸びるスピードはおさまってきてます』
どうしても身長ネタでいじられてしまう友理奈ちゃん。
伸びるスピードはおさまってきているらしいですが、170.9という数字は前回発表と同じ。
実際はもう少し伸びているでしょうね。
カメラを振られたときの、両手ガッツポーズは健在で最高に可愛かったです。
- 夏焼雅『可愛さで勝っている』
運動はイマイチだけど、可愛さでは私が1番、という内容を
雅ちゃんは事前アンケートに書いていたようです。雅ちゃん恐るべし!
全体の結果は、舞美ちゃんがハンデを物ともしないぶっちぎりの優勝。
2位には意外な激走を見せた有原さんが入り、
3位は千奈美という、キッズ世代一色の表彰台でした。
なお各組の組み合わせと、組ごとの1位ゴールは次のとおりです。
1組 田中 梅田 石川 飯田 斉藤 2組 前田 新垣 村田 吉澤 村上 3組 有原 紺野 嗣永 みうな 4組 三好 大谷 高橋 須藤 あさみ 5組 道重 久住 アヤカ 稲葉 6組 菅谷 中島 松浦 小川 里田 7組 萩原 岡田 中澤 熊井 亀井 8組 鈴木 清水 柴田 徳永 辻 9組 安倍 夏焼 藤本 後藤 矢島
□キックベース□
ストライク、ボールの表示をハロプロエッグの子達がやってるというアナウンスがあって、
誰なのか気になったけど、僕の席からは遠すぎて双眼鏡でもうまく見えない。
顔を見れたところで、名前が一致するわけもないので別にいいんですけど。
競技のほうは、一般小学生の選抜チームに対して、
メトロラビッツはルールをよく把握できていない状況で、
結果24対3という大差で、会場の雰囲気も静かなものでした。
でも、最後の攻撃が繋がって3点を取った場面では、大いに盛り上がりましたね。
キックベースは5人でやる競技ですが、誰が試合に出たかは覚えていません。
ピッチャーは先発が高橋さん、続いてれいな、道重さんがリリーフという具合でした。
岡田さんはフライを捕るのが上手かったな。
タッチアップのルールを知っておけば、なお良かったのですけどね。
□サバイバルレース□
一種の障害物競走ですが、見どころは何と言っても中盤のクイズでしょう。
面白かったものを紹介します。
- 嗣永桃子
時事問題です、というアナウンサーの言葉に『時事って何ですか?』を繰り返す桃子。
「日本では円、韓国ではウォン、アメリカでは?」という問いに『ハワイ』。
- 熊井友理奈
「桃太郎と10回言ってください。→カメをいじめていたのは?」というお決まりのクイズ。
『もう1回言ってください』とアナウンサーに注文をつけ、合計20回桃太郎と言った後、
しどろもどろに『うらしむぁたろう』不正解。『子供だー』
- 中島早貴
なんと、選んだ問題カードが「ハズレ」。
かわいそうだったけど、とってもオイシイ所を持っていったなかさきちゃんグッジョブ(笑
- 徳永千奈美
ことわざ問題。「○○に小判」という問題を出され、悩んだ挙句『ブタに小判』。
惜しいというか何だかなぁ(笑
- 嗣永桃子
アニメ「ワンピース」の主人公の名前は?という問題に苦しむ。『ゴムのやつ〜!!』
- 村上愛
「サッカー日本代表の監督は誰?」悩んで悩んで『ジーコさん!』正解!w
- 有原栞菜
「WBC日本代表の監督は誰?」完全に分からない様子がなかなか可愛かった(爆
このサバイバルレースは勝ち抜け方式で、結局最後にあややさんと道重さんが残る。
頭上の風船を割る罰ゲームをやってました。
□1500m走□
舞美ちゃんと紺野さんの対決が注目されたこの競技、
フタを開けてみれば終始紺野さんが舞美ちゃんをリードしての勝利でした。
自分は上位4人とビリ4人に注目して見ていましたが、
1週目の順位はトップから三好・紺野・矢島・村上の順。
三好さんは序盤でペースダウンし、残る3人がそのままの順位でゴールインとなりました。
そして上位陣もさることながら、面白かったのはビリから4人。
桃子は全く元気のない走りでダントツ最下位をキープ。
100mでの快走が嘘のように、顔をしかめた千奈美が少し前を走る。
友理奈ちゃんはあまり走る気がない感じで、ゆっくりふわふわと進んでゆく。
梨沙子は1週目からすでにわき腹が痛そう。
最終的には友理奈ちゃんはペースアップして、下から6番目だったのですが、
見ていて、走りたくなかったのかな?と思っちゃう様子でした。
最終的にビリからの順位は、嗣永・徳永・菅谷・梅田・久住・熊井の順。
100mでは存在感を見せつけたのに、逆に1500mではキッズ世代が下位を独占でした、
キッズに詳しい?スポフェスレポ、後半に続きます。