℃-uteがくれた夏休み。




イオン高松編。




握手券付きCDの販売で、DUKEチョンボ*1によって握手券を入手できず、2日連続徹夜するハメに。しかし重い頭を引きずりながらも、イベントが始まると眠気も吹っ飛ぶセンセーショナルな光景が広がってました。
座り見最前の小学生用スペースに小さい女の子が集まるわ集まるわ、数えたら40人以上いたと思います。こんなハロプロ現場見たことない(笑)。おかげで会場は、俺たちヲタの放つ毒素が完全に中和され、すげー平和な空気につつまれてました。きらりんレボリューションの雑誌を持っている子や、会場で流れてる「はなをぷーん」を口ずさむ子もいて、正にきらレボ効果ありありかも(かーもっ!!)って感じで。そして女の子たちの親、おじいちゃんおばあちゃん世代を含め、老若男女問わずたくさんの人で、吹き抜けのイベントスペースは満員に。SCイベとしては理想形に近い状態だったんじゃないでしょうか。
イベント内容自体は他の会場の使い回しだったそうですが、俺自身1年以上キュートの現場から遠のいてたので、驚くことばかり。ナッキーなんて昔の小さいイメージが全く無く、手足も長くてダンスもキレてて、それでいて小動物系の可愛さ倍増なもんで本当にどうしようかって感じでした。マイマイはなんだかお姉さんになってるし、栞菜の栞菜がいい感じに成長を(ry。7人のパフォーマンスも格段に良くなっていて、コンサート行ってない自分は激しくアホだと思いました。
握手会でも、司会者が「親子用にまだ握手券が残っている」旨アナウンスすると、なんと親がCD買って女の子たちに握手券を渡してるわけですよ。もう感動の光景ですよね(泣)。あの子たちがハロプロの次世代を担ってくれたらとか思いつつ、実際推せる子たくさんいましたよ、ええ。高松クオリティタカス!!(核爆)℃-uteメンと女の子のほのぼのした握手を堪能した後は、自分も1年ぶりの握手へ。ナッキーの八の字まゆげが最高でした。栞菜にいちばん時間を割きました。グリップ力は矢島さんが強かったな。


イベント終了後、℃-uteバスを探しに建物の外へ。℃-uteバスの主旨はよく知らないけど、「今回はバス移動もエンターテイメントの1つ」と勝手に解釈した俺はリミッター解除してバカやってみることにした。ヲタが集まっていたのでバスの場所は分かったが、そこはスルー。警備員の配置からバスの通る経路を考えて、イオン搬入口を出たとこの道路で1人スタンバイ。ファンタ飲みながら待つこと5分、バスが来た!!すれ違いざまにナッキーが気づいてくれた。手を振っていると、聞きつけたのか岡井ちゃんもやってきて手を振ってくれた。楽しいなこれw…その後すぐ、近くに移動させておいた車に乗って、℃-uteバスと一緒に次の会場へ。バスの背中を遠めに見ながら、あー高松の街を℃-uteバスが走ってるんだなぁと思ったらめちゃくちゃ高まった。マジで。四国に来てくれて本当にありがとう。10分ちょっとで目的地へ着いたので、近づいて写メ撮ったらナナメっちゃったわ。(↑苦笑)


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高松DIME編。




商店街の一角にある小さなライブハウス。実はこの会場が決まってから、イベントの下見も兼ねて1回ライブ見に来たんですよ。なので中の様子はバッチリ予習済でした。しかしまぁよくこんな会場を選んだなぁって感じですが、1度選ばれたってことは、今後ハロプロ系のイベントでまた使われる可能性も…。とにかく何でもいいから、四国でのイベントが増えてくれたら嬉しい。
さて、DIMEの座席はタテ6列、ヨコ17前後のキャパ100人。ステージとの距離感はパシイベよりも近い。しかもステージの左右が壁になっていて、メンバーは客と同じ出入り口から入退場するという状態。俺は最前だったので、もう目の前で起こっていることが何が何だか。矢島さんの汗とかリアルに飛んできそうだったし(笑)。途中トークの中で、朝メンバーで栗林公園へ行った話が。俺は思わず「おおっw」って反応しましたが、周りが全然反応してなかった。ヲタの中に地元民は居ないとみた!(苦笑)
一問一答コーナー、2人目マイマイで神質問が。「ジャスコクイーンって何ですか?」で大混乱。ジャスコって何?デパート?スーパー?サティ?とか指令飛ばすおっさんも巻き込んで騒いだうえに、栞菜がディスコクイーンのリズムでいつも「ビスコビスコ」と歌う話になり、そのまま全員で「ビスコクイーン」を振りつきで歌うことに。ビスコビスコ、クッキーはビスコ♪♪…まぁそんな感じで超面白かったです。他にもいろいろ、プロレスのあいさつとかネタ満載でした。ちさキング!まいキング!
握手は超狭いロビーで。高速。100人さばくのに10分かからなかった。メンバーには四国に来てくれてありがとうということと、ナッキーには一問一答で四国の県名ぜんぶ言ってくれた事もあったんで「高知から来ました!」アピール。それから栞菜はやっぱり一番時間を割いて。こんどは栞菜のグリップが一番強かった。握手が終わった後、スタッフ公認で出待ちのような格好になり、会場推しも含め100人超でメンバーを待つ。これは後から考えると、良くないことをしたような。確かに公認だったけど、メンバーのみんなは私服に着替えていて、スイッチオフ状態で出てきたので。そのへんの切り替えはメンバーの方がしっかりしてるなと思って感心したというか、それでも梅さんはかなり手を振ってくれたけど、梅さんくらいになると余裕があるからだろう。あの状況なら、俺らが何を騒ごうが無視してくれても良かったなぁ。






…というわけでまぁ、総じてめちゃくちゃ楽しかったんです。高松。俺はもう学校始まっちゃうんで、夏休み中の現場は高松が最初で最後だったし、何より四国イベってことでテンションも相当高く、久々にバカなことに夢中になれた。おかげで疲れすぎて、帰りの高速道路とか運転した記憶も無く、気がついたら高知に着いてたよね(怖)。イベントの内容とか、もっと詳しいことは今度のラジオでも喋ります。℃-uteに会えて良かった。美少女心理を歌う愛理cが心に焼き付いちゃってダメだわ。(爆笑)

*1:販売開始日よりも前に、予約制でCDをほとんど売ってしまった