がんばれ、ABちゃん



エビちゃんじゃないからな!!あびちゃんだからな!!


あびちゃんが卒業してしまう。湯徳歩美さんがハロプロエッグを卒業してしまう。ゲキハロブログには、過去俺が経験したどの卒業よりもていねいに、あびちゃんの気持ちがつづられてる。あびちゃんは、卒業する事をエッグメンバーにも話さずにいたらしい。それがどれだけ大変なことか、考えただけで胸にずんと来た。あびちゃんの悩みなど、何も知らないまま俺は今日まで過ごしてきたのだ。あびちゃんの気持ちとか努力とか、笑いや、悩み、汗、涙、隠れた部分をすっとばして、きれいに上澄みだけすくい取って、やれ歌がダンスが良いだの悪いだのごちゃごちゃ言ってた俺は猛烈にアホだ。どうしようもないばか。エッグの活動は、楽しいことも、時には嫌なこともいろいろあったって、そんな当たり前のことですら、オタクの脳内には欠如している。最後の最後であびちゃんの口から聞かされなきゃ、何も分からない。オタクは無力だ。


惜しいな。惜しいよ。キャッチーなルックスとマイルドな存在感、オトナっぽい、でもポケモンやってたりとか、少しずつキャラクターも浸透してきて、人気出てきたところだったのに。でもあびちゃんは、自分のやりたいことを見つけたんだって。それはすばらしいことなんだぜ。分かってるよ。んなこた分かってるよ。うー。な、みんなな、寂しくないわけないじゃん。とつぜんサヨナラだなんて。もうこの先あびちゃんに会うことはできない。泣くしかねーだろそんなもん。だがしかしでもだけどさ、あびちゃんが、自分のやりたいこと見つけたなら、それを応援しない奴なんていないんだよ。あびちゃんの涙には、あびちゃんの3年間がぎゅっとつまってるんだろ。この3年間は、あびちゃんの財産だから。俺には想像もつかないけど、とてつもない経験だから。俺がスライム倒してる間にあびちゃんははぐれメタル数匹狩ったくらいの経験値になってるから。絶対将来の役に立つよ。そして、みんなが後押ししてるから。あびちゃんと関わったたくさんの人たち、みんなが背中を押してくれるから。だからきっと、通常の3倍の速さで夢に近づけるよ。あびちゃん専用ザク。ゲルググでも何でもいいけど。


あーあ。ハロメンの卒業、オタクはまた同じ感情を繰り返す。顔で笑って心で泣いて、夢に向かってがんばれって、これで何度目のおいてけぼりだろう。愛するハロメンが夢を掴もうとしている、エンジンをかけスタートを切ろうとしている。俺は笑顔でピットからあびちゃんを送り出す。こないだもそうやって送り出した。この先もまた誰かを送り出す。俺はこのままでいいのか。ハロメンが次々と夢へ向かってスタートを切ってゆく、そんな中俺は怠惰な日常をむさぼって良いはずもない。オタクよレーサーであれ。エンジンは完全に錆びちゃいない。夢追い人の背中を追って。

♂P × 高知



何気なくテレビつけたら、つんく♂Pが『いごっそう』を熱く語ってて思わず見入る。彼の祖父が高知出身というのは初めて聞いたな。つまり♂Pは1/4いごっそうなのか?wちなみにハロプロだと、前田ゆうかりんのじいちゃんも高知だっていつぞやのブログに。ってことは、ゆうかりんは…1/4はちきんか!(違w)


話聞いてると祖父♂Pの田舎は久礼だそうで、久礼は、俺んちから車で90分くらいの小さな町。目の前バカでかい太平洋、後ろ振り返るとすぐ山みたいなところ。めちゃんこ旨いカツオが食えます(笑)で、去年♂Pは新婚旅行で久礼に里帰りしてたそうですよ!うっわ想像できねぇー!!それと同時期の夏ハロコンには鳴子が登場してプチよさこい状態だったりさぁ、なかなかどうしてやるな、高知^^
こーゆーどうでもいい事で嬉しくなる俺も俺だなと思いながら、それだけこの土地が好きなんだよ。高知に来て5年目だけど、土佐弁も喋れるようになったし、豪快で馴れ馴れしい県民性はとても居心地が良い。地元だって言い張りたいくらい。(苦笑)




握手会の帰り道、ライブの帰り道は、いつも後ろ髪を引かれる思いで東京を背にする。四国の空気を吸うと、どこかホッとする自分がうざったく思える時もある。果たしてどっちが逃げ道なんだか分かったもんじゃない。恋愛系オタクにとってアイドルはある種の真実であって、サブカルチャーつって押しやれるような存在では決してないのだ。
ただいま絶賛就職活動中の俺ですが、高知と東京、800キロメートルの綱引きが自分内で決着つきまへん!クネクネしちゃうわー!(愛理

ある晴れた日



講義棟のロビーを出ると、夏みたいな日差し。しかし風は心地よく、秋の匂いを感じる気がしなくもない。南国の秋なんて大概こんなもんだ。俺は古っぽいベンチに腰掛けて、思いきり体を伸ばしたあと、白衣のポケットにねじこんだ缶コーヒーに手をのばした。




ぷしっ。


鳥の鳴き声と、葉っぱのゆれる音だけが時を動かしているような、昼間の停滞した時間の中で、俺はハロー!プロジェクト新人公演へ行くべきかどうか必死に考えていた。時間、興味、お金、ありとあらゆる角度から検証を重ね、なるべく無駄のないようにスケジュールを組まねばならない。地方の学生にとって東京までの交通費はバカにならない大金であるばかりか、日帰り不可能であるがゆえ時間の犠牲も余儀なくされるのだ。事は慎重に運ばなければならない。俺は眉間にシワをよせたまま、またたく間に缶コーヒーはからっぽになっていった。
だいたい、ハロプロエッグが楽しすぎるのが悪い。ハロプロエッグメンバーはブログをやっていて、学校のできごとやコンサートのレッスンの様子などを知ることができる。さらにメンバー同士で撮った写メやプリクラもアップされていて、よりメンバーが身近な存在であるかのような錯覚を起こさせる。俺自身そうだったのだが、「ハロプロエッグなんて、顔も名前も分からないし興味ない」などと言っておきながら、逆に顔と名前さえ一致してしまえば、堕ちてゆくのはあまりにも容易いのである。現に今、友人との会話中に、俺だけのかえぴょんとか、俺だけのこなっちゃんとか、意味不明な言葉が自然に口をついて出るのはどうしたことか。そして実際、先月はポッシボーを観に鳥取県へ行き、今は新人公演のスケジュールとにらめっこしているのだ。
ここまで来ると、ハロプロエッグが魅力的なのではなく、単に俺が惚れっぽいだけなのではないかという疑問が浮かぶ。中高生くらいの女の子なら誰でも良いんじゃないか。例えば℃-uteだろうがAKBだろうがアイドリングだろうが、簡単なキッカケさえあればすぐハマってしまうのではないかと自分を疑いたくなる。そしてこの疑問は、…残念ながら、ほぼ当たっている。アイドルはすべからくみんな可愛いし、がんばっているし、良曲の1つでもあればもう条件はイーブンみたいなものだ。だから、表に出すか出さないかの違いだけで、根底的には(ハロプロ)オタク=DDだと俺は定義する。俺自身そういった事を表に出さない方なので単推しタイプのオタクなのだが、あくまでスタンスの違いである。
こないだも、ビーバス何とかだか新しいアイドルグループができたらしい。今や、「アイドルなんていくらでも居る」つっても過言ではない。その分流行り廃りも激しくなり、頻繁に人も入れ替わる。ある意味、俺らオタクはそれを逆手にとって、手を変え品を変えいつまでも夢の世界に遊び続けることができる。軽度のオタクならまだ節目節目で現実に立ち戻れるだろうが、俺とかもう何年もこういう事やってると、アイドル好きの体質はどうしようもない。




立ち上がりざまにゴミ箱へスリーポイントシュート。…外れた。そんな簡単に入らんわな。カラコロ言う缶コーヒーをもう一度ゴミ箱に預けると、俺は空になった白衣のポケットに両手を突っ込んで、病棟へと引き返した。
今の自分にはやる事がある。しかも、将来設計の大事な時期だ。もし新人公演を見に行けば、現在の推しメンのみならずさらに気になるメンバーが増えちゃうのは必至なのだが。

ネコ科のくまいちゃん



何の因果でアイドルのファンをやっているのか、最初の理由は今となっちゃ関係ないことですが、数年の間に染み付いてしまったヲタ気質はひとつも変わることなく、自宅と大学病院とバイト先を往復するめまぐるしい日々のなかにも、ほそぼそとヲタやってます。今は整形外科で実習しながら、就活が気になって落ち着かない毎日です。
で、俺んちにも熊井ちゃんの写真集DVDが届きました。ひとしきり鑑賞してから、改めて写真集を手に取る。ちなみに、俺の部屋に8冊ありますが(笑)。それでなんとなく、思いつきで写真集のベストショットを選んでみたくなったので、載せます。…と言っても、普通のベストショットではなく熊井ちゃんの表情だけに注目してみた。構図をぜんぶ省いて、俺的に引っかかった「表情」をいくつか。アイドルって表情のレパートリーも大切なんだぜ、きっと!








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ネコ科のくまいちゃん。どう見てもネコ。
ちなみに、熊はクマ科だがネコ科とそれなりに近い。っていうかそんな問題ではない(汗









エアロな熊井ちゃん。君から風を感じるんだ!!(うざいw









ベリービューティー熊井ちゃん
これで14歳だとか冗談もほどほどにしてくれ。俺こないだ23になっちゃったよ(号泣









上と同じ衣装の別ショット。
熊井ちゃんの表情は上から見ると大人っぽく、下から見上げると子供っぽく見える。これなんて下手すりゃ、リトホス時代を彷彿とさせる面影すらある。大人と子供の二面性ってのは一応、キッズ世代共通の魅力ではあるのだろうが、今のくまいちゃんは特にそれを感じやすい位置に居ると思う。だから、写真集に収めるタイミングとしてはわりと良かったんだろう。まぁ、あくまでも1つのファクターに過ぎないが。









口元がメロンの柴田さんにちょっと似ている。









今回の写真集で俺的ベスト1な表情がこれ。
狙ってない可愛さ、1枚のカットから広がるストーリー、何より表情からにじみ出る熊井ちゃんぽさ(笑)。この熊井ちゃんはやべー。くまくまー。









熊井ちゃんのこんな笑顔を引き出すスタッフは神。
いい大人たちに囲まれてるからこそ、こういう写真集も出せるんだろう。良かったね。









絵になる熊井ちゃん
空気がピンと張るような、梨沙子もよくそういう表情するんだけど、熊井ちゃんはどちらかというと優しい感じがして、それがまたすごく良い。思いっきり俺の主観です。









夏休みに道端で出会った同級生な熊井ちゃん
自転車に乗ってるカットだけど、これ見た瞬間俺ん中で妄想が広がりまくりでした。すげー田舎で、小さい学校に通ってて、夏休みで、たまたまお互いチャリですれ違って、「どこ行くの?」「ふーん」的な会話の中にもこっちは超ドキドキしてたりで、でもね、熊井ちゃんは転勤族でもうすぐ引っ越しちゃうんだ!(意味不明)









これは熊井ちゃんにしか出せない味。
一言で説明できる言葉がない。受け手によっていろいろ解釈が違いそうだ。俺らにあれこれ考えさせるくせに、当の本人である熊井ちゃんは実は何も考えていない。









ラストのページ。
この熊井ちゃんを見たときの安心感と言ったらなかった。これぞいつもの熊井ちゃんやないか!!写真集だけに非日常があふれる展開の中で、俺らにとっての日常的くまいちゃんはここに居たんだね(笑)。めちゃんこハートフルな気分になれる1枚。






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…貼りすぎた(汗)。まぁ勢いってことで、こういうのも良いかもしれない。みなさんの目には、どんな熊井ちゃんが映っているんでしょうか。

名古屋2Dayzの感想を一言で。




熊井ちゃんのいないBerryz工房はめちゃくちゃ寂しかったですが、6人のパフォーマンスは決して寂しいものではなかった。




自分は大阪と名古屋しか見てないですけど、回を追うごとにコンサートの充実感が増してゆく。最初大阪ではBerryz宮殿という設定もなんだかよく分からなかったし、定型的MCや条件設定に呑まれてベリーズ本来の実力が前に出てこない印象を感じたのに、名古屋へ来て、彼女たちが内側からその壁をぶち破ったような。ちょっと皮肉だなぁと思ったのは、『熊井ちゃんの穴を埋める』作業が随所で盛り上げに一役買っていたことでしょうか。寸劇もアドリブが効いて、茉麻がおいしい所をぜんぶ持っていった。千奈美のアシストも秀逸だったし。それから歌の方も、熊井ちゃんパートが時々飛ぶものの、それを補って余りあるパフォーマンスが見れたように思います。来週熊井ちゃんが復帰すれば、ひょっとして福岡は凄いことになるんじゃないかと予想。


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名古屋初日、熊井ちゃん欠席の張り紙を見つけたときはあまりにショックで、開演までひたすら病み犬さん(id:yamiinu)とふて腐れてました。とにかく熊井ちゃんが心配で、でも、俺らにはどうしようもないし。あまりに遣る瀬ないので、このまま高知に帰ってしまおうかとか。結局自分は、「くまいちゃんの穴は俺が埋める!」などと友人に口走り、熊井ちゃんTシャツに身を包んで、2階席で熊井ちゃんパートを踊ってましたが。実際、結果論としては6人のすごく良いステージが見れたわけで、それもなんだか、嬉しいような、悔しいような。

ウェルカム!Bear’z宮殿!

熊井友理奈ファーストソロ写真集友理奈 (DVD付)


ついに今日、熊井ちゃんのファーストソロ写真集『友理奈』が発売になりました。


俺は四国発で熊井ちゃんを盛り上げるべく、今月に入ってあちこちで写真集を予約しました。しかし出足が遅かったこともあり、高知県内の書店すべて、今日の入荷予定はナシ。普通なら届くのをじっと待つしかないんですが、都会の方じゃすでに買った人もたくさんいる中、発売日に何もできないのが悔しい。高知は無理でも他の県なら入荷するだろ、と思い四国内の書店片っ端から問い合わせた結果、140km離れた香川県の宮脇で1冊入荷するらしいじゃん!!ってことで、高速道路飛ばして行ってきたYO!!(笑)香川くらい、2時間あれば行けるし近所だもんな。結局、香川県内でも入荷未定の書店が多かったものの、高松市内を走り回って2冊買うことができました。さらに冊数を稼ぐなら、そのまま岡山まで行けば良かったけどね。でも、「四国内で」買わなきゃ意味ないんだよな。
助手席に熊井ちゃんを乗せて、帰り道。…ちょ、これ、やばい事故りそう(爆笑w)


8/30(木)20:00〜25:00 『スタジオ901 〜ウェルカム!Bear'z宮殿〜』
場所:ねとらじhttp://203.131.199.131:8050/pta.m3u(予定)
チャット:http://chat1.on.kidd.jp/?0102/ptasoukai





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ラジオの告知です。コンテンツはもちろん、写真集レビュー。『友理奈』を1ページずつめくりながら、俺の言葉の限りを尽くして、熊井ちゃんの魅力をお伝えします。お前が言わなくても熊井ちゃんの魅力くらい分かるわ、な熊井ちゃんラヴァーの方も、そうでない方も、時間が許せばぜひお付き合いください!!
熊井ちゃんの写真集発売を盛り上げていきましょー。お待ちしてまーす。


実際写真集を手にして、すげー嬉しくって。ほんと、熊井ちゃんの笑顔の前には、すべてが霞んで見えるなぁ(何爆w)これ、俺何冊持ってても苦にならないわ。とりあえず香川で買ってきたのが2冊、予約分が高知市内5書店で6冊。それから今後も、基本的に四国内で見つけた『友理奈』はぜんぶ買うことにしようか。

℃-uteがくれた夏休み。




イオン高松編。




握手券付きCDの販売で、DUKEチョンボ*1によって握手券を入手できず、2日連続徹夜するハメに。しかし重い頭を引きずりながらも、イベントが始まると眠気も吹っ飛ぶセンセーショナルな光景が広がってました。
座り見最前の小学生用スペースに小さい女の子が集まるわ集まるわ、数えたら40人以上いたと思います。こんなハロプロ現場見たことない(笑)。おかげで会場は、俺たちヲタの放つ毒素が完全に中和され、すげー平和な空気につつまれてました。きらりんレボリューションの雑誌を持っている子や、会場で流れてる「はなをぷーん」を口ずさむ子もいて、正にきらレボ効果ありありかも(かーもっ!!)って感じで。そして女の子たちの親、おじいちゃんおばあちゃん世代を含め、老若男女問わずたくさんの人で、吹き抜けのイベントスペースは満員に。SCイベとしては理想形に近い状態だったんじゃないでしょうか。
イベント内容自体は他の会場の使い回しだったそうですが、俺自身1年以上キュートの現場から遠のいてたので、驚くことばかり。ナッキーなんて昔の小さいイメージが全く無く、手足も長くてダンスもキレてて、それでいて小動物系の可愛さ倍増なもんで本当にどうしようかって感じでした。マイマイはなんだかお姉さんになってるし、栞菜の栞菜がいい感じに成長を(ry。7人のパフォーマンスも格段に良くなっていて、コンサート行ってない自分は激しくアホだと思いました。
握手会でも、司会者が「親子用にまだ握手券が残っている」旨アナウンスすると、なんと親がCD買って女の子たちに握手券を渡してるわけですよ。もう感動の光景ですよね(泣)。あの子たちがハロプロの次世代を担ってくれたらとか思いつつ、実際推せる子たくさんいましたよ、ええ。高松クオリティタカス!!(核爆)℃-uteメンと女の子のほのぼのした握手を堪能した後は、自分も1年ぶりの握手へ。ナッキーの八の字まゆげが最高でした。栞菜にいちばん時間を割きました。グリップ力は矢島さんが強かったな。


イベント終了後、℃-uteバスを探しに建物の外へ。℃-uteバスの主旨はよく知らないけど、「今回はバス移動もエンターテイメントの1つ」と勝手に解釈した俺はリミッター解除してバカやってみることにした。ヲタが集まっていたのでバスの場所は分かったが、そこはスルー。警備員の配置からバスの通る経路を考えて、イオン搬入口を出たとこの道路で1人スタンバイ。ファンタ飲みながら待つこと5分、バスが来た!!すれ違いざまにナッキーが気づいてくれた。手を振っていると、聞きつけたのか岡井ちゃんもやってきて手を振ってくれた。楽しいなこれw…その後すぐ、近くに移動させておいた車に乗って、℃-uteバスと一緒に次の会場へ。バスの背中を遠めに見ながら、あー高松の街を℃-uteバスが走ってるんだなぁと思ったらめちゃくちゃ高まった。マジで。四国に来てくれて本当にありがとう。10分ちょっとで目的地へ着いたので、近づいて写メ撮ったらナナメっちゃったわ。(↑苦笑)


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高松DIME編。




商店街の一角にある小さなライブハウス。実はこの会場が決まってから、イベントの下見も兼ねて1回ライブ見に来たんですよ。なので中の様子はバッチリ予習済でした。しかしまぁよくこんな会場を選んだなぁって感じですが、1度選ばれたってことは、今後ハロプロ系のイベントでまた使われる可能性も…。とにかく何でもいいから、四国でのイベントが増えてくれたら嬉しい。
さて、DIMEの座席はタテ6列、ヨコ17前後のキャパ100人。ステージとの距離感はパシイベよりも近い。しかもステージの左右が壁になっていて、メンバーは客と同じ出入り口から入退場するという状態。俺は最前だったので、もう目の前で起こっていることが何が何だか。矢島さんの汗とかリアルに飛んできそうだったし(笑)。途中トークの中で、朝メンバーで栗林公園へ行った話が。俺は思わず「おおっw」って反応しましたが、周りが全然反応してなかった。ヲタの中に地元民は居ないとみた!(苦笑)
一問一答コーナー、2人目マイマイで神質問が。「ジャスコクイーンって何ですか?」で大混乱。ジャスコって何?デパート?スーパー?サティ?とか指令飛ばすおっさんも巻き込んで騒いだうえに、栞菜がディスコクイーンのリズムでいつも「ビスコビスコ」と歌う話になり、そのまま全員で「ビスコクイーン」を振りつきで歌うことに。ビスコビスコ、クッキーはビスコ♪♪…まぁそんな感じで超面白かったです。他にもいろいろ、プロレスのあいさつとかネタ満載でした。ちさキング!まいキング!
握手は超狭いロビーで。高速。100人さばくのに10分かからなかった。メンバーには四国に来てくれてありがとうということと、ナッキーには一問一答で四国の県名ぜんぶ言ってくれた事もあったんで「高知から来ました!」アピール。それから栞菜はやっぱり一番時間を割いて。こんどは栞菜のグリップが一番強かった。握手が終わった後、スタッフ公認で出待ちのような格好になり、会場推しも含め100人超でメンバーを待つ。これは後から考えると、良くないことをしたような。確かに公認だったけど、メンバーのみんなは私服に着替えていて、スイッチオフ状態で出てきたので。そのへんの切り替えはメンバーの方がしっかりしてるなと思って感心したというか、それでも梅さんはかなり手を振ってくれたけど、梅さんくらいになると余裕があるからだろう。あの状況なら、俺らが何を騒ごうが無視してくれても良かったなぁ。






…というわけでまぁ、総じてめちゃくちゃ楽しかったんです。高松。俺はもう学校始まっちゃうんで、夏休み中の現場は高松が最初で最後だったし、何より四国イベってことでテンションも相当高く、久々にバカなことに夢中になれた。おかげで疲れすぎて、帰りの高速道路とか運転した記憶も無く、気がついたら高知に着いてたよね(怖)。イベントの内容とか、もっと詳しいことは今度のラジオでも喋ります。℃-uteに会えて良かった。美少女心理を歌う愛理cが心に焼き付いちゃってダメだわ。(爆笑)

*1:販売開始日よりも前に、予約制でCDをほとんど売ってしまった